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リバティ×革作家「マユガーデン」インタビュー2/2

リバティ×革作家「マユガーデン」インタビュー2/2

インタビュー 2018.11.05

こんにちわ!
ハンドメイド大好きmegです!

前回に引き続き、都城を中心に活動されているリバティ×革製品作家「マユガーデン」さんにお話を聞いてきましたよ!

看護師から作家に転身したマユガーデンさん!
後半では作品に対する想いを中心にお話を聞かせてもらいました!

お客さんとのつながり

外ポケット付きのがま口財布

私がお気に入りの和柄のリバティ。すごい好きです。この形(外ポケット付きのがま口財布)おもしろいですね。

これは、イベントの時にお客さんからのオーダーで作ったの。がま口が好みのお客さんで「今使ってるものが古くなったけど、もう売ってないから」・・・と。
お客さんからの要望がデザインのヒントになることが多くって。
やっぱり見た目だけじゃなく、機能性も重視したモノを作りたいから。

お客さんが要望を言いやすいというところもマユガーデンさんの魅力ですね。

うーん、でも葛藤あったよ。自分の作風と違うオーダーだったり、予算やデザイン的に不可能なモノもあるし。
そういう場合は、お客さんの要望に沿いながらも、私の提案も取り入れた商品を作るようにしてて。
そしたら、「(基本的に)お任せします」というオーダーが増えてきて。だんだん信頼されるようになったのかなぁって。

イベントの風景

でもオーダーで大切なのは”ご要望”だから、1対1のやり取りを大事に、大切に。
連絡をまめに返すようにしたり、出来上がりがイメージしやすいように、組み合わせる生地や色を画像で送って対応するようにしている。出来上がってみて「ガッカリ」には絶対にしたくないから。

オーダーした方は、すごく楽しみに待っているでしょうねー!

作品が手元に届くまで楽しみが続くから、案外みなさんリピートしてくれてね。
完成した作品はブログで紹介しているけど、そのブログがお客さんに対して「出来ましたよ」と報告する場になっていたり、新規の人や常連さんに対してカタログ代わりになってて。
出来上がっていく過程も楽しんでもらえてるみたい。

看護の気持ちで作品と向き合う

ちょっと話が変わりますが、作品についての想いを・・・

オーダーをされる方は、今使ってるバッグが「もう少し開いたら」とか「もうちょっとポケットが深かったら」などの不満や悩みがあって、それを解決するのがオーダーの大前提。機能的ってよく言うけど、その人の悩みを解消する機能をもたせるっていうことかな。

始めた時から作品に対する想いは変わらないですか?

オーダーばかり需要があることに、葛藤があったのよ。やっぱり自分の作りたいものだけを作りたかった。でも、あるとき思ったの。
「いいんだ、それで」って。
元々看護師だから、なんか通じてるとこがあるんだろうなと思ったの。
その人が望んでいることを手助けする、痛ければ痛み止めをもっていくし、身体拭いてほしければ拭く。
看護師だった自分だからこそ、ご要望に共感して、必要なモノを提供できるのかなって思い直して・・・。
そう思ってから、今では「あなたの困ってること解消しますよ」的な想いを込めながら作ってるかな。

その想いが伝わったエピソードとかありますか?

県外のお客さんから、定番よりもサイズが大きいポーチのオーダーをもらったことがあって。
何を入れるんだろうと思いながら作って、送って・・・。
そしたら「良かったです、これで子どもに隠れて薬を飲まずに済みます」とメールをいただいて・・・。
その方は通院していて、薬をいっぱい飲むから、子どもが心配してて・・、だけど、私が作った大きいポーチで子どもに気づかれずに薬の出し入れができるようになって、すごく良かったと。
本当にうれしかった!ただ私はポーチを作っただけ。でもそのポーチが役に立って、心から喜んでくれた・・・、すごくうれしかった!!

今後の活動について

MaRo plus

そういえば、愛犬「マロ」の名前が印字してあるのもありますよね。

そうそう!リバティを使わない、革オンリーのブランドをつくろうと思っててね。それが「+MaRo LEATHER(プラス マロ レザー)」。

知らなかった!ブランドでわけてるってことは。

そう、すみ分けをしていてね。マロが革教室にいつも一緒に行ってるから、それもあって。プラスMaRoってしたの。

そうなんだ~、いい相棒ですね!

マロ

今後、作家としてやってみたいことは?

今後も、流れにまかせて、自分のペースで作って、おばあちゃんになって、工房たてたりして・・・。 旦那さんも一緒にやってくれたら一番いいなと思ってる。そんな気配はないけど(笑)

インタビューを終えて

使う人の気持ちを理解し、不満や悩みを解消するモノ作り。
看護師だったことや、家族・愛犬に支えられてきたマユガーデンだからこそ「思いやり」のこもった素敵な作品が作れるんだと思いました!

マイペースで優しくて楽しいマユガーデンさん!ぜひ、イベントに遊びに行って、その人柄や作品にふれあってみてはいかがですか?

以上、megでした!

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