都城 オーガニックマルシェ モノボン
  1. モノマガ
  2. レポート
  3. 「陶房 和萩」で陶芸体験 vol.1
「陶房 和萩」で陶芸体験 vol.1

「陶房 和萩」で陶芸体験 vol.1

レポート 2019.01.22

どうも、モノボン制作担当のワタナベです。

今回は、上川東の「陶房 和萩(とうぼう わはぎ)」で陶芸の体験教室をしてきました。

工房内はいかにも陶芸っぽい雰囲気とニオイに包まれており、クリエイティブな気分が高まります。

和萩では体験教室だけでなく、先生の作品販売・展示もありますので、お好きな方はぜひ。

和萩 入口 和萩 作品

和萩 雰囲気1 和萩 雰囲気2

陶芸教室について

陶芸体験は「教室」と「体験」の2種類。両方とも要予約です。

「教室」は1回1500円で、作った作品は買い取りとなります(値段は使用した素材や量によって変動します)。

「体験」は粘土800グラムなど、使用できる素材に制限がありますが、2000円で体験できます。

陶芸初心者というコトもあり、今回は「体験」コースで申込みました。
ちなみに、以前インタビューした「photomo.sima」さん(以下、シマさん)もカメラマンとして同行してもらっております。

制作風景

写真左が陶芸とサルサダンスに情熱を注ぐ「久保田」先生。

右がとても教えてもらう態度とは思えないワタナベです。マグカップを作ります。

撮影はシマさん。皿を作ります。

通常、粘土で形を作って、後の作業は先生に任せて後日配送というのが一般的な陶芸体験のスタイルですが、
陶房和萩では「釉薬(ゆうやく)かけ(色付け)」を含む全工程を体験できるという魅力があります。

そのため、2~3回ほど工房を訪れる可能性がありますので、あらかじめご注意ください(料金は初日にのみ支払います。数日に渡っても追加料金などは発生しません)。

もうひとつの注意点は、ダンスの話をしてはならないということ。帰る時間が遅くなります。

1日目: 成型

まずは粘土を使って作品の形を作る「成型(せいけい)」を行います。
体験コースでは決まった粘土800グラムを使用しますが、教室コースでは在庫のある粘土から選ぶことができます。

菊練り

最初に粘土を練る作業を行います。「菊練り」という手法らしいです。
これをしないと、粘土内に空気の粒が残留し、焼いた時に爆発するらしいです。
重要な作業は先生がしてくれるので、初心者でもご安心を!
菊練り 菊練り2
菊練りをする先生

ひも状の粘土を作る

練られた粘土をいただき、マグカップを作っていきます。
高さのある作品を作る際、または初心者でも安心して作れる手法として、今回は「ひも作り」で作っていきます。

ヒモづくり

粘土をちぎっては伸ばし、ちぎっては伸ばしを繰り返し、ひも状の粘土をたくさん作っていきます。

ヒモづくり2

作ったヒモ状の粘土を見て、自分自身のわびしい想像力が妬ましかったです。
こんなもん、完全にアレじゃないか・・・。
察したシマさんもシャッターを切らなかったので、自分で撮りました。

お皿づくり(たたら作り)

シマさんは「たたら作り」という手法でお皿を作ります。

たたらづくり

皿づくり 皿づくり2

粘土に絵を描いたり、模様を付けたりと楽しそうです。 体験コースの粘土は800グラムと限られていますが、800グラムもあればお皿なら2~4枚は作れるみたいです。

丸皿とネコのヤツ

四角いお皿2枚とリンゴ型のお皿、あとネコの形をした・・・なんか分かりませんが、ネコの形をしたヤツを作ってました。

皿づくり3 皿づくり4

皿づくり5

四角いお皿に、完全に目がイっちゃってるカワイイお星さまの絵を描いてらっしゃいました。

ヒモを重ねて成型する

一方、マグカップの底の部分にあたる円形の粘土の上に、ヒモ上の粘土でとぐろを巻くように積み上げていきます。

ヒモ作り3

ヒモ作り4 ヒモ作り5

ヒモ上の粘土をグルグルと巻きながら高くしていきながら、ヘラみたいなヤツで隙間を潰していきます。

使用する道具や機材についても先生にどんどん質問しましょう。カタログみたいな本から名前を調べて教えてくれます。

ヘラみたいなヤツの名前も調べてくれて教えてもらいましたが、忘れました。

ヒモづくり3 ヒモづくり4

このとぐろを巻く作業で陶芸の向き不向きがハッキリすると思います。
コツコツと積み重ねて、モノが出来上がっていく感覚が好きな人は是非、陶芸をお試しください。

1日目終了

開始から2時間ほどで1日目の作業が終了しました。 制作物によって、次回の工程が異なります。

マグカップは、成型したモノを半乾きにして、後日に成型の仕上げを行います。 お皿は「素焼き」後に「釉薬かけ(色つけ)」を行います。なので次回シマさんはお休みです。

作業終了後、約1時間30分ほどの世間話とサルサダンスの話をお見舞いされ解散しました。
ご予約の際は、1日空けておくことをオススメします!

この陽気で気さくな先生のキャラも、この教室の魅力の一つだと言えるでしょう。

では続きはvol.2で!

2019年ご挨拶 次の記事
3月のイベント情報 前の記事